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戻る>小学校の学校説明会の出席について | ||||||||
学校説明会に出席することは、学校の教育方針を直接知ることができる唯一の方法ですので大変重要です。学校方針は、必ず確認しておきましょう。 ですから、
ちなみに、昨今ですが公立の学校選択制度が導入されました。その、現実や状況を知っておくと私立の良さを知ることが出来るかと思います。公立と私立の違いを知る為にも、親として、選ばれる学校・選ばれない学校―公立小・中学校の学校選択制は今 を読んで欲しいものです。 将来の子供のことです。情報は沢山得ましょう。親の考え一つで、子供の将来が決まります。 また、私立にしようか公立にしようかで悩んでいる方にも読んで貰いたいです。また、何度も言いますが選択制度導入で親がどこの学校に入れたら良いのか?で悩んでいる方の参考になることでしょう。 今は、公立が私立の滑り止めになっているようです。公立が人数割れを起こしているのも現実に起きています。 さて、私立小学校の説明会は、5月頃から始まります。早いところでは、4月から始まる小学校もありますね。 日程、場所などの詳細は、各学校のホームページを見ることで確認ができますから気になる学校は、必ず確認しておきましょう。 学校説明会に参加する場合、まれに申し込みが必要な場合がありますのでホームページを見る時は、この点も注意して見るようにしましょう。そして、忘れずに申し込みをしましょう。 なお、学校説明会に参加する際は、筆記用具は必需品ですのでお忘れないよう注意しましょう。 学校説明会は、1年間に数回行なわれます。数回とも全て違う内容を説明する学校もあれば、全て同じ内容を説明する学校もあります。 説明会では、質問を受け付けてくれますから遠慮なく質問しましょう。分からない事などは、どんどんと聞いて学校に入りたいとアピールするのも良いでしょう。 子供の為です。聞かないでいるよりかは、聞いて自分自身も納得するよう心掛けて下さい。 ここで、ちょっとしたアドバイスをお教えします。質問の際は、以下の手順を参考にしましょう。
中には、皆さんの前で質問するのが苦手な方もいるでしょう。説明会の後に個別質問を受け付けて下さる学校もありますので、その機会を利用しましょう。 学校説明会だけでは、学校の雰囲気や実際の生徒の様子が分かりませんので、平日の学校の様子を知ることも良いでしょう。 学校の開放日以外に在学生の普段の様子、校舎、施設の外観を見るのも大変有効です。登校の様子を見ると生徒さんの様子が良く分かりますからね。しかし、この場合は、通りかかりの人として考えて普段着で行きましょう。 そして、遠くから見て確認しましょう。 また、運動会の見学に行くのも良いでしょう。この際も同様に紺のスーツでは場違いですので、普段着で行くようにしましょう。スラックスにカットソーやブラウスといった格好が良いと思います。色は、紺や黒、グレーといったスタンダードが良いと思います。 子供も一緒に行く場合は、お受験スタイルはやめましょう。普段着が良いでしょう。但し、お嬢様学校などは、TPOを十分考慮して下さい。 子供を連れて行く場合ですが、運動会、公開授業、作品展、施設見学などの行事の場合が良いと思います。むしろ、この様な行事に行くことをお勧めします。学校の様子を子供が見ることが出来ますから、子供も通いたくなる場合があるようです。学校を知っておくと子供には、メリット大です。 入学試験の際に子供が学校を知っていると、緊張感はほぼ無くなるようです。 これは、経験上はっきりと断言して言えます。 本番に「あぁ。行ったことある。来たことある。」と言えれば、子供はリラックスでき、能力を存分に発揮できるようです。 子供を学校説明会に連れて行くと、騒いでしまい問題になるのではないかと心配される方がおりますが、学校側では、子供をあずかる体制を整えています。安心して、子供と一緒に行きましょう。 子供がはめをはずして騒いだとしても、それが原因で本番で落とすような事はしません。 ですから、入れたい小学校の場合には、何度も足を運び子供に学校の様子をしっかり見させましょう。そして、行った後に聞いてみましょう。「今日、行った小学校に行ってみたい?」うんっと言ったら手ごたえありです。子供は、やる気になってくれるでしょう! 最後に、学校説明会に参加される場合は、はっきりとした目的を持って出席しましょう。そうすることで、親としての意気込みが変わり、目的意識が変わります。 母親たちが語る有名(ブランド)私立校の真実―小学校から受験するケース、中学受験のケース で裏事情を知るのも真剣な小学校選びへと繋がると思います。 ほか、これからの教育は、めまぐるしく変化します。わが子が東大・京大に現役合格! 子どもの学力は12歳までの「母親の言葉」で決まる。 (大和出版)を参考にするのも良いでしょう。 大学入試も変わります。親としては、常に先を見るのと同時に教育の歴史、経緯を知り子供に最適な教育を受けさせるように努力したいものです。 |
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